尋常性白斑はまだ情報が少ない。発症18年の体験をただ書いていこうと思います。

まずはじめに


私は18年前に尋常性白斑を発症してからこれまで、色々な光線治療、サプリ、塗り薬、移植手術をしてきました。

 

少しずつ白い範囲も減ってきたので、ブログで体験を共有できればと思います

 

ブログを始めようと思った理由

私は尋常性白斑と生きていかないといけないんだ、と実感した時、言葉では言い表せないとても不安な気持ちになりますよね。


だって、周りからの視線も感じるから治したいのに、治らないかもしれないから。

 



最初は何が分からずに、病院に行って診断を受けて、これは病気なんだと知る。


色んな治療法を聞いたり調べるて、これは確実に治るか分からない病気だと実感する。

 

いくつか病院に行っても、使う光線治療や照射時間、頻度、塗り薬が異なって、何が正解か分からない。

 

命に関わるものでもないけど、周りには見られる、隠すためにメイクをしたり服装が限られる精神的なストレスを日々どこかで感じる。


発症してから18年、いくら慣れたとはいえ、生活の節々で意識せざるを得ません。


 

 


少しでも可能性がある治療方法は試したいけど、まだまだ同じ病気の人たちがどんな治療をしていてどう改善しているのか、情報が少ないと感じていたので、このはてなブログを立ち上げて、あくまで私の経験になりますが書いていこうと思います。